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2023/02/09
4児の子育てパパです。
私の妻が産後に腰が痛く、歩けなくなってしまい治療をしたことがあります。
4人も産むと骨盤が緩くなり痛みが出ることが増えていました。
整体院を開業するにあたり、これから活躍していくママのためになにかできることはないかと思い
今回【産後ケア】のプログラムを作りました!
妊娠•出産•育児期に、
妊娠後期から胎児が大きくなるにつれて、全身の靭帯を緩くするレラキシンというホルモンが分泌されます。
筋肉が弛緩していくにことにより分娩前は骨盤が開大した状態になります。
分娩後は、骨盤・骨盤底筋群の復古に時間を要します。
↑レラキシンの分泌がもっとも多い時期(産後1~3か月程度)
そのため骨盤を筋肉で保持ができず、歩行時、長時間の立ち姿勢で股関節・恥骨の痛みを訴えるケースくなります。
個人差はありますが徐々に回復をしていきます。
姿勢に大きな原因があります。体型の変化や抱っこ、授乳時の不慣れな姿勢で作業をすることで
肩こり、腰痛、むくみ、尿漏れなどの様々な症状がでてきます。
産後4ヶ月からホルモンの分泌が弱まりからだの状態が戻り始めてきます。
正しい筋肉の使い方、姿勢をとることでからだの不調を改善に期待ができます。
正しい姿勢のとりかた、筋肉の使い方はしっていますか?
接骨院や整体師ではなかなかからだの使い方まで指導はされないと思います。
負荷をかけずからだの使い方など、体験しませんか?
ちょっとした所を確認・意識するだけで姿勢は変わります。
姿勢が変われば痛みも改善していきます。
腰が痛いのにからだを反ったりしていませんか??
からだを反ると逆効果です。
正しい知識をみにつけ子供といっぱい遊びませんか??
そんな悩めるママを救いたい!!
当院では筋肉、関節の動きをチェックしてからポールを使用したトレーニングを行っていきます。
正しい姿勢を作ることで、痛みを抑えることができます。
理学療法士ならではの治療プログラムとなっています。
接骨院などでは改善されない方などにオススメです!
詳しい治療方法や内容、困っていることがあればメールやお問い合わせまで連絡をお願いします。